これまで筋トレをがんばろうと思っていてもしばらくして挫折してしまった人もいるんではないでしょうか?
私自身もジムに通い、しばらく休みまたジムに通うというように筋トレを継続することができませんでした。
この記事ではどんな人が筋トレを続けられないのか、またその解決方法を紹介したいと思います。
筋トレが続かない人の特徴
すぐに効果を求めてしまう
筋トレは地味で効果がすぐに見えるものではありません。
トレーニングをしても効果を実感できるのに時間がかかります。
そのためトレーニングを続けるモチベーションを維持できず、効果が出る前にトレーニングをやめてしまうのです。
トレーニングがきついから
筋トレはつらいです。
つらいですがそれに耐えることができた人が、理想の体を手に入れることができます。
そのトレーニングのつらさに勝つことができずにやめてしまう人も多いです。
また自分の行っているトレーニングの負荷があっていないことも考えられます。
言い訳癖がついている
今日は仕事で疲れたから
などとトレーニングを休む言い訳を自分で作る人です。
たちが悪いのはトレーニングを休むことに正当な理由を自分でつけてしまっていることです。
この場合トレーニングを休んでしまったなという罪悪感もないので
明日はやらなきゃいけないな
とも思わなくなっています。
挫折しないためにすべきことは?
トレーニングを続けられない人の特徴をあげましたが、ではそんな人はどうやって筋トレを続けていけばいいのでしょうか?
筋トレを継続できるためにすべきことを紹介します。
なりたい自分を創造
一番はこれです。
筋トレをはじめたのには誰しも理由があるはずです。
細くきれいな足になりたい
やせすぎているので恥ずかしい
などなどそれぞれ理由があると思います。
このときの感覚を思い出すことがトレーニングを続けるモチベーションになります。
「筋トレをしなければこのまま変わることはない」
「自分はこうなりたい」
と創造することが続ける秘訣です。
まとめ
筋トレはつらいです。
しかし必ず目的があって筋トレをはじめたと思います。
多くの人は今の自分の体を変えたくて筋トレを始めたという人がほとんどです。
私もそのひとり。
ガリガリな体をどうにかしたくて筋トレをはじめました。
皆さんも筋トレで自分の理想の体になれるよう頑張りましょう。
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